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糖アルコール

  • 2017年4月4日
  • 読了時間: 2分

糖アルコールとは主に糖質に水素を添加して人工的に作られる化合物で、原料となる糖質によって様々な種類があります。

キノコや果物にもわずかですが含まれますが、私たちが口にしているものはほとんどがジン奥的に生産されたものです。

糖アルコールは消化吸収されにくく摂取後もほとんどエネルギーとして使われず排泄されるため、血糖値を上昇させず、低カロリーです。

その為、高血糖の人の代替え甘味料としても利用されています。

また、キシリトールなどの糖アルコールは微生物の栄養源になりにくく、菌が繁殖しにくい為、虫歯を予防する効果が期待できるとされています。

それでは主な糖アルコールについて説明していきます。

キシリトールは白樺やトウモロコシに含まれる『キシロース』という糖質から作られます。虫歯の原因となる酸を作らない甘味料としてガムや飴などに利用されています。砂糖とほぼ同等の甘味を持ち独特の清涼感が特徴です。カロリーは砂糖の約75%です。

ソルビトールはブドウ糖から合成される糖アルコールで砂糖の約65%の甘味を持ち、爽やかな冷感が特徴です。カロリーは砂糖のの約75%程度で、体内に吸収されにくい性質があります。

マルチトールはデンプンを発酵させて麦芽糖を作りそこに水素を反応させて作る糖アルコールで、砂糖の約80〜90%程度の甘味を持ち、後味がすっきりしています。カロリーは砂糖の約半分で糖尿病や肥満などエネルギー制限が必要な人に使われてるいます。

エリスリトールはブドウ糖を発酵させて作る糖アルコールで砂糖の約70〜80%の程度の甘味を持ちあっさりと後引きのない甘さが特徴です。カロリーはほぼ0Kcalで飲料や菓子など幅広く使用されています。

ここまで紹介してきたものも含めて人工甘味料には肥満や糖尿病などなどの人にとっては血糖値を上げにくく低カロリーな為、意識して積極的に取り入れたほうがよいのでは?と思われるかもしれませんが、

『大量の甘味の摂取』は、胃腸障害のほか甘さへの依存を生み出しかねません。

また、人工甘味料は甘味があるのに関わらず、体内で吸収されにくい為、脳がさらに甘いものを欲するともなりますから、低カロリーだからと甘味料に頼りすぎず、まずは日々の食生活を見直して正しく食べることをお勧めします。

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