ミネラルってなに?
こんにちは、このブログを書き、食育アドバイザーを目指す中年サラリーマンの横田 健です。
今回のブログからは、骨や血液をつくり、体の調整作用をしているミネラルについて勉強していきます。
ミネラルは人体のきのうの調節や維持に欠かせない微量栄養素です。
ビタミンは元素から作られる有機化合物であるのに対してミネラルは元素そのものです。
ミネラスの主な働きは骨や歯、血液などの体の構成成分になったり、体内のさまざまな生理作用を調節することです。
栄養素として不可欠な16種類の必須ミネラルのうち、1日の必要量が100mg以上のものを『多量ミネラル』といい7種類あります。
一方で、体内にごくわずかしか存在せず、一日の必要量が100mg未満のものを『微量ミネラル』といい9種類あります。
ミネラルは体内で合成できないため、必ず食事で補う必要があり、ミネラルは適量の幅が狭く、不足も過剰も体に害を及ぼします。自己判断などでのサプリメントなどのたいりょうせっしゅはしないようにしましょう。