ビタミンC
- 2017年3月3日
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ビタミンCは壊血病予防の研究過程で発見されたビタミンです。
いろいろな加工食品にも記載され酸化防止剤としても使われていて馴染みのある名前ですね。
化学名は『アスコルビン酸』で壊血病に対抗する酸という意味があります。
コラーゲンが合成される時に不可欠なビタミンで肌に張り、艶を与え、さらに活性酸素を抑えることでシミやそばかすを防ぎ老化を予防します。
また、白血球を活性化する働きもあるので免疫力を高めたり、抗ストレスホルモンの合成にも重要な栄養素です。
多くの動物は体内でビタミンCを合成することができますが、人間には合成するために必要な酵素がないために合成することができません。
そのため、必ず食品から摂取する必要があります。
ビタミンCが不足すると免疫力の低下により感染症にかかりやすくなるほか、不足状態が続くと壊血病になることもあります。
そのほか、肌の張りに関わるコラーゲンの合成がうまくできなくなったり、シミやそばかすが増える原因にもなります。
成長期などの場合は骨の発育不良の原因にもなります。
ビタミンCは短時間で排泄されるため過剰症の心配はないとされていますが、サプリメントなどで大量に摂取すると、一時的に下痢や嘔吐の症状を引き起こすこともあります。
ビタミンCを多く含む食品には緑黄色野菜や果物があり、動物性食品にはあまり含まれていません。
ビタミンCは水溶性のビタミンですから、一度に大量にとっても尿とともに排泄されてしまいます。その為、ビタミンCを効率的に摂取する為には、一度に摂取するのではなく、回数を分けてこまめに摂取することがオススメです。
しかしビタミンCは水に溶けやすいうえ、光や熱にも弱く酸化しやすい性質があります。
調理や保存の際にも失われやすい為、新鮮な野菜や果物を購入して新鮮なうちに食べることが大切です。









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