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認知症ケアに関わる語録まとめ

認知症ケアに携わる中で、その意味や時代背景など様々な内容を理解していく際にどのような表記でも理解できるように務めたい。これからの時代、専門職から一般の個人まで分け隔てなくその内容を理解できる時代へと結びつけようと思う。


語録

MCI (軽度認知症)            BPSD (行動・心理症状)

DSM-5 (精神障害診断統計マニュアル)   HDS-R (改訂長谷川式簡易知能評価スケール)

MMSE (ミニメンタルステート検査)    CDR (臨床認知症評価法)

FAST (functional assessment staging アルツハイマー型認知症の症状ステージを生活機能の面から7段階に分類した観察式の評価尺度)

IADL (手段的日常生活動作能力)      ADL (日常生活動作)

SPECT (脳の血流の検査)         QOL (クオリティーオブライフ・生活の質)

N-ADL検査(日常生活動作能力評価尺度) COPD(慢性閉塞性肺疾患)

JCS(ジャパンコーマスケール・意識障害の深度分類)

CPR (心肺蘇生法)            ICF (国際生活機能分類)           

RO (リアリティーオリエンテーション)

PEAP日本版 (認知症ケアに適した環境を整備するための指針)

NPO (特定非営利活動法人)

AD (アルツハイマー型認知症)


エビデンス (証拠)           インフォームド・コンセント(医師と患者との十分な情報を得た上での合意)

ベイスド (症例)            アセスメント (評価・査定)

メディスン (薬)            バーバルコミュニケーション(言語)

ナラティブ (語る)           ノンバーバルコミュニケーション(非言語)

カンファレンス (会議・協議)      ケア(介護・世話)

ホメオスタシス (恒常性維持)      バリデーション (感情を和らげるため本人の話を否定せずに耳を傾ける)


コタール症候群(心気妄想が重篤になり自分の脳や内臓が溶けてなくなったと思うこと)

カプグラ症候群(人物誤認症候群)

嫉妬妄想 (被害妄想の一つ)

背景因子 (環境因子・個人因子)     環境因子(個人的環境・社会的環境)

徘徊行動 (多動型・目的志向型・定位不能型)

物理的環境 (建物・設備・空間)     社会的環境 (介護者の関わり方や意識・周囲の人の態度など)

運営的環境 (施設の運営方針・プログラム)

キャプション評価法 (環境評価手法)


一通り参考書から抜粋して上記にまとめて見ました。これより言葉の違いなどによる理解の低減を目指し、また後々には更新して行きたいと思います。

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